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【開催報告を掲載しました】平成30年度共助社会づくりの担い手フォーラム「つながりからはじまる物語を紡ごう~暮らしの中から共助を考える~」

基調講演「共助社会づくりに必要なネットワークをデザインする~コミュニティデザインの実践から~」

  • 講師:杉浦 裕樹 氏
    (特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事)

    基調講演の写真

    基調講演の写真 全体

分科会1:ライフ&ワークの拠点づくり

  • 松村 美乃里 氏(つなぐば家守舎株式会社 取締役)
    分科会 松村氏 写真

  • 星野 邦敏 氏(コワーキングスペース7F 運営代表者)
    星野氏 分科会 写真

  • 片寄 貴之 氏(シェアキッズスペースあそびラボ 代表)
    片寄氏 分科会 写真

分科会2:新しい防災コミュニティを考える

  • 八木 裕子 氏(東洋大学ライフデザイン学部准教授)
    八木氏写真

  • 特定非営利活動法人川口市民防災ボランティアネットワーク
    川口市民防災ネットワーク写真

  • つかもとたく 氏(和光ボウサイ部)
    つかもと氏写真

報告会の様子


報告会の様子

集合写真


集合写真

アンケート結果抜粋

御回答くださった方 60名(参加者88名・回収率68.1%)

参加者の年齢

  • 20代 5名( 8.3%)

  • 30代~40代 24名(40.0%)

  • 50代~60代 24名(40.0%)

  • 70代~ 7名(11.7%)

参加者の所属等 (※複数回答あり)

  • NPO法人 11名(18.3%)

  • 任意団体 9名(15.0%)

  • 企業・金融機関 5名( 8.3%)

  • 行政 13名(21.7%)

  • 社会福祉協議会 7名(11.7%)

  • 地域包括支援センター 11名(18.3%)

  • 個人 3名( 5.0%)

  • その他 4名( 6.7%)(社会福祉法人、生協)

専門家ボランティア登録の有無について

  • 個人登録 6名(10.0%)

  • 団体登録 4名( 6.7%)

  • 未登録 49名(81.7%)

  • 未回答 1名( 1.7%)

専門家ボランティアを活用したいか。

  • 専門家ボランティアを活用したい 19名(31.7%)

  • 専門家ボランティアを活用したくない 10名(16.7%)

  • 未回答 31名(51.7%)

イベントを何で知ったか。

  • 県のチラシ 32名(53.3%)

  • 県のHP 7名(11.7%)

  • 県のFacebook 4名( 6.7%)

  • メール 13名(21.7%)

  • 仕掛人・知人 9名(15.0%)

  • その他 3名( 5.0%)(県民だより、市からの案内)

本日のイベントはいかがだったか

  • 非常に参考になった 26名(43.3%)

  • 参考になった 30名(50.0%)

  • あまり参考にならなかった 0名( 0.0%)

  • 全く参考にならなかった 1名( 1.7%)

  • どちらともいえず 3名( 5.0%)

皆様からいただいた御意見・感想など

基調講演

  • 横浜市は進んでいるなと思った。さいたま市ももっと頑張らないといけないと思った。ネットワーク作りが重要と感じました。

  • コミュニティづくりの幅広さ。

  • 活動が多岐に渡りとても勉強になりました。今後の活動のヒントになりました。

  • ネットワーク作りの仕組みを学べた。

  • つなぐ形はいろいろあると思った。

  • 最先端のネットワークの連携・情報・拠点活動の事例を知ることができた。

分科会1

  • 拠点づくりに対する想いや苦労話がとても印象的でした。

  • 現在進行形の話をリアルに聞くことができました。

  • 働き方は自分で作れると思った。

  • 自組織にはない発想が聞けた。

  • 自分の思いを形にして実現していく過程をお聞きできて良かった。

  • 活躍されている市民の方の目線での発表が大変良かった。

  • 3人の方のお話、バラエティ豊かで素晴らしかった。

  • 御三方とも、若い世代のニーズで的確に捉えて起業されていると感じました。

分科会2

  • 防災=まじめ、固い、を吹き飛ばす勢いがよかったです。

  • 「楽しくやりましょう」というのがとても共感できました。できることからやってみたいと思いました。

  • 自主的市民活動は楽しくなくては続かない。

  • 活動報告を防災に興味のない方に対して楽しく行っている様子が良かった。

  • 笑いがあって、とても楽しい事例発表でした。

  • 個性際立つ分科会でした。

  • 参加型で良かったです。

担い手フォーラムについて

  • 参考になるアイディア、事業の事例を紹介いただいた。

  • 自組織にはない発想がたくさん聞けた。

  • 事例が多岐に渡り、良かった。

  • 今後繋がれそうな団体があったので良かった。

  • 何かこれからしたいと思う、その気持ちに応えてもらいました。

  • 様々な資源があり、成功に繋がるものがあることを知れた。

  • 高齢者向けの話はなかったが、違う面から地域活性化する方法が見えました。

  • 地域組織がコミュニティー作りの中核となり得ると認識できた。

  • 土日のほうが参加しやすい。

  • 良い時間帯だと思います。ただ仕事をしている方は参加できないので、専門家ばかりだった気がしました。

  • 「ボランティア」だけでない地域づくりへの関わり方は今後大多数を占めていくのではないかと思うので、もっと多くの人に聞いてもらいたいと思いました。

  • 空き家のオーナー、クラウドファンディング、情報等を活用していくことが大事だとわかった。

  • 午前中開催だと出席しやすい。(子どもがいるため)

アンケートに御協力いただき、ありがとうございました。
皆様からの御意見は、今後のイベント開催の参考とさせていただきます。

(参考) 開催概要

埼玉県では、さいたま市との共催により、地域課題に取り組むNPOや専門家ボランティア、企業等の活動の更なる充実のために、
共に学び合い、交流する場として、「共助社会づくりの担い手フォーラム」を開催します。

平成30年度の担い手フォーラムのテーマは、
「つながりからはじまる物語を紡ごう~暮らしの中から共助を考える~」。

様々な分野で、暮らしの中での共助社会づくりに取り組む実践者が登壇します。
多くの皆様の御来場をお待ちしています。

※当日、会場にてフードドライブ&コバトン古本募金を実施します!
不用になった本や、余った食品などがございましたら、ぜひお持ちください。
寄付いただける物品の詳細については、ページ最下部の案内を御確認ください。

担い手フォーラムちらし

担い手フォーラムチラシ(PDF:1.2MB)

日時

平成30年11月20日(火曜日)
13時30分から16時35分(受付は13時から)

会場

浦和コミュニティセンター第15集会室他(コムナーレ9階)
さいたま市浦和区東高砂町11番1号(浦和駅東口徒歩1分)

内容

基調講演

演題

「共助社会づくりに必要なネットワークをデザインする~コミュニティデザインの実践から~」

講師

特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
代表理事 杉浦 裕樹 氏

杉浦氏写真

講師プロフィール

「LEARN・MAKE・SHARE」をキーワードに横浜で多彩な人・団体・地域資源をマッチングしています。地域の今を知るウェブメディア「ヨコハマ経済新聞」、リアルで人が出会うシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」、地域の課題を解決する協働型クラウドファンディング「LOCAL GOOD YOKOHAMA」など、市民がつながるきっかけづくりを中間支援団体として展開しています。

分科会

分科会1:ライフ&ワークの拠点づくり

仕事・子育て・地域活動。それぞれのつながりを大切にした場所が県内に生まれています。共感から始まる場づくりを紹介します。

ファシリテーター

埼玉県共助仕掛人 藤井 美登利

藤井仕掛人写真

事例発表
  • シェアキッズスペースあそびラボ
    代表 片寄 貴之 氏
    片寄氏写真
  • つなぐば家守舎株式会社~子連れで働けるシェアアトリエ~
    取締役 松村 美乃里 氏
    松村氏写真
  • コワーキングスペース7F
    運営代表者 星野 邦敏 氏
    星野氏

分科会2:新しい防災コミュニティを考える

地域で顔が見える関係を創っていくためのキーワードは「楽しく」と「自分ゴト」。
みんなで集まりワイワイガヤガヤする中から、新たな防災コミュニティが見えてきます。

ファシリテーター&事例発表

東洋大学 ライフデザイン学部 准教授 八木 裕子 氏
八木氏写真

事例発表
  • 特定非営利活動法人川口市民防災ボランティアネットワーク
    代表理事 髙杉 雄一 氏
    高杉氏写真
  • 和光ボウサイ部
    つかもとたく 氏
    つかもと氏写真

定員・申込方法等

定員

100名程度(要事前申込、先着順)
参加無料

申込方法・問合せ先

参加申込書をファクスまたは電子メールにて、下記宛先までお送りください。
電子メールにてお申込みの場合は、下記の必要事項をメール本文に記載してのお申込みも可能です。

参加申込書

参加申込書(Word:34KB)
参加申込書(ちらし裏面が参加申込書です(PDF:1.2MB))

必要事項

  • 御名前
  • 御名前ふりがな
  • 所属等(法人名、団体名、部署名など。個人の場合は記載不要です)
  • 連絡先(電話番号・メールアドレス)
  • 当日参加者に配布する名簿への「御名前」「所属等」の掲載の可否 掲載に「同意する」「同意しない」のいずれかを明記してください。 ※新たな出会い、つながりづくりや交流のきっかけとしていただくため、「御名前」及び「所属等」を記載した参加者名簿を作成し配布します。
  • 参加を希望する分科会の番号 (第1希望・第2希望を指定してください) 分科会1:ライフ&ワークの拠点づくり 分科会2:新しい防災コミュニティを考える

問合せ先

埼玉県共助社会づくり課担い手支援担当
電話番号:048-830‐2828 ファクス:048-830-4751
メールアドレス:a2835-03@pref.saitama.lg.jp

コバトン古本募金&フードドライブを実施します!古本や食料などの寄付に御協力ください

フードドライブ(運営:特定非営利活動法人フードバンク埼玉)

家庭で余っている食料がございましたら、ぜひ会場までお持ちください。
まだ食べられるのに様々な理由で処分されてしまう食料を、食べ物に困っている施設や人へ届けるフードバンクに寄付します。

お持ちいただける食料の条件

  • 賞味期限が明記され、かつ3か月以上あるもの
  • 常温で保存が可能なもの(※生鮮食品は受入できません)
  • 未開封であるもの
  • 破損で中身が出ていないもの
  • お米は常識の範囲内で古くないもの

コバトン古本募金(運営:嵯峨野株式会社)

本・DVD・CD・切手・はがきをお持ちください。
「埼玉県NPO基金 古本募金」への寄付になります。

お出しいただけないもの

  • ISBNコードのない本
  • タバコやカビ臭い本
  • 週刊誌
  • 著しい汚れ・破損がある本

コバトン古本募金について、詳しくは下記バナーから御覧いただけます。

古本募金バナー

(HP「NPO情報ステーションコバトンびん」のページにリンクしています)