ホーム > 埼玉人生100年時代の楽しみ方研究所 > 「自作のご近所図書館」で、知的好奇心をおすそ分け
プライベートや仕事を充実させるために、購入した本が家に眠っている......という方も多いのではないでしょうか。
そんな本を共有するために、オリジナルの「図書館・文庫」をつくってみませんか。
家の玄関先やガレージの端に置いた棚や箱に数冊の本を置いて、通行人が借りられることを表示したら完成です。
名称も、貸出期間・冊数・借りられる時間帯も、館長のあなたが決められます。声掛け不要で借りられるようにすると、時間にとらわれないので、より多くの人が借りられますね。
「どうせ家に眠っているくらいなら、外の空気に触れさせて、それが誰かの目に留まれば」くらいの気軽な気持ちで始めてみましょう。
「今日(今月)はこれ!」というテーマを決めてみても面白いですね。
新型コロナウイルスの一斉休校がきっかけで玄関先に「みんなの図書館」をつくった澤岡詩野さん(共働き・子育て中で、地域との関わりは希薄)のFacebook記事
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