ホーム > 企業による共助・地域貢献 > 金融機関で働く方の地域活動を紹介します! > 金融機関で働く方の地域活動を紹介します!【西武信用金庫】
年に2~3回、小中学校の児童生徒が参加する地元のお祭りやイベントなどのお手伝いをしています。また、年1回の学校の敷地の除草作業や、3か月ごとの子供会の廃品回収作業のボランティアなどにも協力しています。
子どもの同級生が同じマンションに住んでおり、その保護者の薦めでPTA副会長、会長を歴任しました。任期終了後も名誉会長として小中学校のボランティア活動に参加し、子供が中学校を卒業した今も続いています。
活動は土日が多く、時間的な制約を受けることはありません。苦労したことは、イベントやお祭りでボランティアが不足した際に、保護者に協力をお願いしても全く関心を持ってもらえなかったことです。
父親が学校と携われるのは休日の授業参加や運動会くらいで、先生方や他の保護者達と接点が無い場合が多いですが、学校行事やPTA活動に参加することで、先生の率直な意見を聞くことができました。また、地元の自治会や子供会等に携わっている方々ともコミュニケーションをとることができました。
PTA活動や子どもに関わる行事は母親中心となってしまいがちですので、是非父親も積極的にPTAや地域のボランティアに参加してほしいです。私は、これまでの活動に対して100%やってよかったという達成感があります。
住民として住んでいる地域に関心を持ち、地元の方々とコミュニケーションを図りたいです。現在は、子供たちの総合支援(青少年健全育成、防犯のための安全パトロール等)のため、「おやじの会」の結成に向け活動中です。
小学校の「おやじの会」に参加しています。父親が中心となり、学校や地域の協力も交えて、子供たちに普段の生活では体験できないことを教えています。併せて学校行事のサポートや地域の行事にも参加し、地域活性化のお手伝いもしています。具体的には餅つき大会、ウナギ・ドジョウのつかみ取り、サスケの開催などです。学校行事では運動会のお手伝いやバザーでの模擬店出店などで、地域のお祭りでも焼きそばやヨーヨー釣りなどの模擬店を出店しています。
子供が小学校に入学したときに、PTA会長から、PTAや学校とは別の組織を立ち上げたいとの呼びかけがあり、協力しました。
参加できる人が参加する前提で活動しているので、負担にはなりませんが、先生を交えた打ち合わせや、土曜日のイベントに向けた金曜の準備など、平日の活動は難しいです。
地域の人と知り合いになったり、他の保護者との交流の場ができたことです。また、他の小学校との交流など地域での広がりもできました。メンバーにはいろいろな職業に人がいるので、話を聞くことは新たな発見にもつながります。
子供を通じた活動はなじみやすいです。また、無理をせず自分たちが楽しみながら活動することが長続きの秘訣だと思います。