地域の人に贈る「感謝のカード」
日々生活していると当たり前になっていること。たとえば地域の公園でゴミ拾い活動をしている人たち。たとえば自転車置き場でいつもニコニコ挨拶をしてくれる人。スーパーでカートを片付けてくれる人。
いつもは会釈で済ませるような、何気なく触れ合っている人に「ありがとう」を伝えることで、人と人との関係が少しずつ深まっていくことがありますし、何より「ありがとう」という気持ちを感じることは幸せなことです。カードを毎回買うとお金もかかりますので、不用品で手作りして楽しみましょう!
©Monet
こんな人におススメ※もちろん、当てはまらなくてもOK!
- 人間観察をよくする(していた)
- 地域貢献をあまりしてこなかったと思う
- 地元の人としゃべる機会が少ない(少なかった)
- サプライズの企画やプレゼント選びなど、人を喜ばせるのが好き
用意するもの
- カード(自分でデザイン、手づくりしたものや、以下のサンプルをダウンロード)
- 「ありがとう」を探す前向きな気持ち
おすすめの手順
- 通勤、買い物、習い事など家と目的地を往復する間に、誰に感謝をしているか思いだしてみる
- いらなくなった包装紙や紙袋などをつかってカードを作る
- カードに「感謝状:いつも笑顔をありがとう。毎日元気をもらっています」などとメッセージを書く
- 渡したい人に「いつもありがとう」と感謝を述べてカードを渡す
参考
身近なもので周りを喜ばせている「ちぎり絵」の事例