専門家ボランティア共助仕掛人とは
「共助仕掛人」(きょうじょしかけにん)とは、NPO等の相談を受けて最も適した人材や資金等をマッチングするコーディネーターです。
専門家ボランティア・個人登録に登録されている方のうち、一定の登録要件を満たしたうえで、共助仕掛人として共助社会づくりに取り組む意欲のある方を「専門家ボランティア共助仕掛人」として登録します。
具体的な活動の様子については、令和2年度専門家ボランティア共助仕掛人レポートを御覧ください。
共助仕掛人の方々の詳細については、共助仕掛人の紹介を御覧ください。
登録の流れについて(参考)※現在登録を受け付けておりません。
- 下記「登録申請書」及びコーディネーターとしての実績がわかる資料を、共助社会づくり課に提出してください。
※専門家ボランティア個人登録を済ませていることが前提です。
未登録の方は、専門家ボランティア個人登録シートを併せて提出してください。
- 共助社会づくり課の担当職員による面談を行います。
- 面談及び提出資料を参考に、登録要件を満たしているか、審査をします。
- 登録可否を通知にてお知らせします。
- 当ホームページの専門家ボランティア登録情報に、実名及び顔写真、日頃情報を発信されているホームページなどのURLを掲載します。
「専門家ボランティア共助仕掛人」に関するQ&A
目次
Q:共助仕掛人とはどのような人ですか。
A:NPO等の相談を受けて最も適した人材や資金等をマッチングするコーディネーターです。専門家ボランティア個人登録者様のうち、地域でコーディネーターとして活躍している皆様を「専門家ボランティア共助仕掛人」として登録します。
平成26年度から平成28年度にかけては「共助の取組マッチング事業」の一環として、熊谷市、和光市、川口市の県内3市町村に、共助仕掛人を配置していました。
※共助仕掛人の詳細は、 共助仕掛人の紹介を御覧ください。
Q:専門家ボランティア共助仕掛人になると、どんなメリットがありますか。
- 当ホームページ「埼玉共助スタイル」の専門家ボランティア検索ページに、「お名前」「活動がわかるホームページのURL」「顔写真」を掲載し、登録者様の情報を発信します。
- 登録者様に個別の「共助仕掛人番号」を付与します。名刺や活動実績などとしてお役立ていただけます。
- 共助社会づくり課で運営するSNS等の様々な媒体で、活動の様子を広報させていただきます。
- 共助社会づくり課や県が実施するイベントにて、講師や事例発表等を依頼させていただくことがございます。
Q:どのような人が登録できますか。
市民活動に自ら携わっており、ネットワークや知見を生かしたコーディネートを実践されている方が対象です。
既存の共助仕掛人登録者については、下記ページを御覧ください。
Q:顔写真や名前は公開せず、匿名で活動したいと考えているのですが、登録できますか。
地域で活躍するコーディネーターがいることを知ってもらうための登録制度ですので、顔写真及びお名前の公表を必須とさせていただいております。
Q:これから地元地域で、イベントの主催や、ボランティア・NPO同士のマッチングなど、積極的に活動していく予定です。まだ実績はありませんが、共助仕掛人への登録は可能ですか?
すでにコーディネート活動を実践されている方を対象としています。
Q:専門家ボランティアに団体登録している団体に所属しています。共助仕掛人に登録できますか。
個人登録者が対象です。共助仕掛人への登録を申請する場合は、御自身の御名前での個人登録も申請してください。
登録手続き等詳細は「登録案内」を御覧ください。