(終了しました)令和元年度共助社会づくりの担い手フォーラム「シビックプライドがまちを創る ~市民協働のマーケット~」を開催します。
当フォーラムは終了しました。
多くの方の御参加ありがとうございました。
埼玉県では、さいたま市との共催により、NPOや企業、行政、専門家ボランティア等が共に学びあい、交流する機会を創出する「共助社会づくりの担い手フォーラム」を開催し、様々な団体等による協働が生まれるきっかけ作りの場とします。
今回は、「シビックプライド」を持って活動をする方々の取組を紹介します。「シビックプライド」とは、地域に愛着を持ち、自分自身が関わって地域を良くしていこうとする、当事者意識に基づく自負心をいいます。
日時
令和元年11月26日(火曜日) 13時30分から16時35分(13時00分 受付開始)
会場
浦和コミュニティセンター第15集会室(コムナーレ9階)
さいたま市浦和区東高砂町11番1号(浦和駅東口徒歩1分)
内容
基調講演
演題
市民が創る埼玉の未来
講師
(公財)いきいき埼玉理事長 永沢映氏
市民活動は特別なものではなく、自分の地域や人生に彩りを添える楽しい存在。もっと多くの市民が主体的に関われば、埼玉の未来はもっともっと豊かになります。市民活動のイロハから埼玉を一緒に考えましょう。
埼玉県川口市在住、NPO法人コミュニティビジネスサポートセンター代表理事。
事例発表
シビックプライドを育むマーケット
O+Architecture主宰 (工学博士 公共空間活用研究) 鈴木美央氏
地域の魅力を発見し、人が集う空間、場所をつくることで町が変わる!海外のマーケットの調査や研究をされ、ご自身の住む柳瀬川でもマーケットを開催されている鈴木さん。体験をふまえたうえでマーケットの楽しさや可能性をお話いただきます。
公民連携のマーケット さいたま市の取組
さいたま市都市戦略本部行財政改革推進部PPPコーディネーター 宮本恭嗣氏
さいたま市の「うらわナイトマルシェ」や「別所沼防災ピクニック」など公共空間が最近話題になっています。その裏には宮本さんのコーディネートがありました。公民連携のヒントが満載です。
実践交流
多様なマーケット実践者を交えての交流と県内で活動する専門家ボランティア共助仕掛人を紹介します。
マーケット実践者
- 三ツ口拓也 氏(うらわLOOPナイトマルシェ)
- 佐藤真実 氏(別所沼公園 防災ピクニック)
- 関根健一 氏(コウミンカンカフェ)
その他県内各地のマルシェを御紹介!
共助仕掛人の紹介
県内各地で活躍する共助仕掛人を御紹介します!
共助仕掛人についてはこちら
定員・申込方法
定員
100名(要事前申込、先着順)
参加無料
申込方法
参加申込書をファクスまたは電子メールにて、下記宛先までお送りください。
電子メールにてお申込みの場合は、下記の必要事項をメール本文に記載してのお申込みも可能です。
参加申込書
申込書(DOC:31.0KB)
記載事項
- お名前
- お名前ふりがな
- 所属等(法人名、団体名、部署名など。個人の場合は記載不要です)
- 連絡先(電話番号・メールアドレス)
- 当日参加者に配布する名簿への「お名前」「所属等」の掲載の可否 掲載に「同意する」「同意しない」のいずれかを明記してください。
※新たな出会い、つながりづくりや交流のきっかけとしていただくため、「お名前」及び「所属等」を記載した参加者名簿を作成し配布します。
問合せ先
埼玉県共助社会づくり課担い手支援担当
電話番号:048-830‐2828 ファクス:048-830-4751
メールアドレス:a2835-03@pref.saitama.lg.jp
チラシ(PDF:1408.3KB)