共助社会づくりの担い手フォーラム「共助は共感のこころから~ファンを増やして、場・仲間・お金を集めよう!~」(終了しました)
当イベントは平成29年11月6日に開催し、終了しました。多くの皆様に御参加いただきありがとうございました。
フォーラム当日の様子
基調講演:共感の輪を広げる~社会を変えるファンづくり~
分科会1「場づくり」
- 佐藤真実氏
(シカテ一畳マーケット主宰)
- 宮﨑進一氏
(ウエルシア薬局株式会社 在宅本部 地域包括推進部 地域包括ケア担当)
- 田中明子氏
(浦和〇〇部(うらわまるまるぶ) 部長)
分科会2「つながりづくり」
- 奥田美和氏
(ITコンサルタント)
- 駒井健生氏
(株式会社KDDIウェブコミュニケーションズWebサービス事業本部
JimdoJapanカントリーマネージャー)
- 藤井美登利
(埼玉県共助仕掛人)
分科会3「資金づくり」
- 荒木牧人氏
(株式会社80% 代表取締役)
- 八木輝義氏
(株式会社サーチフィールドFAAVO事業部マネージャー)
- 佐藤若菜氏
(リサイクル募金きしゃぽん(運営:嵯峨野株式会社)
広報・CSR推進室長)
フードドライブ・きしゃぽんへの寄付
当日、会場にてフードドライブ及びきしゃぽん(古本等の寄付)を行いました。
食品や本・CDなどの寄付に御協力いただきありがとうございました。
フードドライブ(フードバンク埼玉)
フードバンク活動の紹介:フードバンク埼玉の永田氏
リサイクル募金「きしゃぽん」(本、DVDなど)
アンケート結果(抜粋)
- 参加者数:122名
- アンケートに御回答くださった方:68名(回答率55.7%)
本日のイベントはいかがでしたか。
- 非常に参考になった
- 参考になった
- あまり参考にならなかった
- 全く参考にならなかった
- どちらとも言えない
- 未記入
|
1.非常に参考になった |
2.参考になった |
3.あまり参考にならなかった |
4.全く参考にならなかった |
5.どちらとも言えない |
6.未記入 |
計 |
回答数 |
25 |
39 |
2 |
0 |
1 |
1 |
68 |
割合 |
36.8 |
57.3 |
2.9 |
0.0 |
1.5 |
1.5 |
100 |
今回のイベントについての御意見、御感想など
【基調講演】
- ファンづくりには気楽さ、手軽さを大切にして信頼を作る、という視点が参考になった。
- 考え方を整理することができた。
- 共感の輪を広げる活動についてとても参考になった。
- 整理されたわかりやすい内容であった。
- 講師の先生の熱意が伝わってきた。
【分科会】
- 地域にどのような場があるか知ることができた。
- つながりづくりの事例と合わせて、WebやSNSサイトの活用法を学んだ。
- 実際に困っている事について参考になる事例が多数あった。
- 皆さんが「ストーリー作り」と、良い意味で「ゆるさ」が大切とおっしゃっていた。
- 時間配分はしっかり考慮してほしい。
- 継続して、定期的に開催してほしい。
- 各分科会が同じ会場で聞こえにくかったので、会場を分けてほしい。
- 分科会は3つとも参加したかった。分科会後の報告だけでは足りない。
- 場所が駅前で参加しやすかった。
アンケートに御協力くださりありがとうございました。
いただいた御意見は今後の開催に当たって参考にさせていただきます。
貴重な御意見をありがとうございました。
参考:イベント概要(終了しました)
開催日時、会場等
- 日時:
平成29年11月6日(月曜日)
13時30分~16時30分
受付開始13時00分から
- 会場:
浦和コミュニティセンター (コムナーレ9階、第15集会室)
さいたま市浦和区東高砂11-1(JR浦和駅東口、浦和PARCOの建物です)
◆ご家庭で余っている食料品、不要になった本・DVDなどのリサイクル寄付にご協力ください。
当日会場にて「フードドライブ」(フードバンクへの寄付)及び「リサイクル寄付」(古本募金きしゃぽん)を実施します。
ご家庭で余った食料や、本・DVDなどをお持ちでしたら、寄付にご協力ください。
詳しくはこのページの最下部に記載の「フードドライブとリサイクル募金を実施します!食品・古本等の寄付に御協力ください」を御覧ください。
◆このフォーラムは「寄付月間公式認定企画」です。寄付月間とは
開会(13時30分)
あいさつ
基調講演(13時35分~14時35分)
- 演題:共感の輪を広げる~社会を変えるファンづくり~
- 講師:徳永 洋子 氏(ファンドレイジング・ラボ代表)
- 講師紹介
東京都出身。大学卒業後、三菱商事に勤務。
1998年から日本フィランソロピー協会で視覚障害者向け録音図書のネット配信事業「声の花束」を担当。2000年よりシーズ・市民活動を支える制度をつくる会で、おもにNPOのファンドレイジング力(資金調達力)向上事業に従事。そのプロジェクトの一環として、日本ファンドレイジング協会設立を担当し、2009年2月、同協会設立と同時に同協会事務局次長となり、2012年6月より2014年末まで同協会事務局長をつとめた。
現在、同協会理事。2015年2月に「ファンドレイジング・ラボ」を立ち上げ、「3分間ファンドレイジング講座」を連載中。NPOのファンドレイジング力向上と寄付文化の醸成を目指して、講演、コンサルティング、執筆などを行っている。
著書「非営利団体の資金調達ハンドブック」(時事通信社)。
(休憩、分科会移動:14時35時~14時50分)
分科会(14時50分~15時50分)テーマは以下の3つです。
分科会1:場づくり
あなたの地域に気になる「場」はありませんか?
どんな人がどんなことをやっているのか。自宅、倉庫、店舗、空き家、そして拠点がなくてもファンが集う場づくりは可能です。
多様な「場づくり」のヒントを見つけてください。
事例発表者
- 佐藤 真実 氏
シカテ一畳マーケット主宰
- 田中 明子 氏
浦和〇〇部(うらわまるまるぶ) 部長
- 宮﨑 進一 氏
ウエルシア薬局株式会社
在宅本部 地域包括推進部
地域包括ケア担当
分科会2:つながりづくり
ITをツールにしてつながる方法、実際に会いに行ってつながる方法、どちらもうまく活用し、相乗効果であなたのネットワークを広げませんか?
無料webサービスJimdoやSNSを活用してファンを増やしましょう。
事例発表者
- 奥田 美和 氏
ITコンサルタント
- 駒井 健生 氏
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
Webサービス事業本部
Jimdo事業部ゼネラルマネージャー
- 藤井美登利
埼玉県 共助仕掛人
分科会3:資金づくり
クラウドファンディングで資金とファンを集めた川越のリノベーションの事例や、共感をカタチにする新しいふるさと納税。
また、古本、ブランド品など家庭の不用品が宝の山にかわるリサイクル寄付など。
資金調達の堅い話を楽しくやさしく考えましょう。
事例発表者
- 佐藤 若菜 氏
リサイクル募金きしゃぽん(運営:嵯峨野株式会社)
広報・CSR推進室長
報告会(16時05分~16時25分)
各分科会のまとめ、報告
閉会(16時30分)
定員、参加申込み等
定員
100人(先着、受付順)
参加無料
申込み先、申込み方法
参加申込書をファクス(048-830-4751)または電子メール(a2835-03@pref.saitama.lg.jp)で共助社会づくり課までお送りください。
電子メールの場合は、参加申込書の内容をメール本文に記載してもお申し込みいただけます。
メール本文に記載する場合は以下の事項について御回答ください。
(1)氏名
(2)氏名ふりがな
(3)所属等(法人名、団体名、部署名等。個人の場合は特に記載は不要です)
(4)連絡先電話番号、メールアドレス
(5)当日配布する名簿への「氏名」「所属」の記載についての同意
「同意する」「同意しない」のどちらかを明記してください。
(6)「専門家ボランティア」への登録の有無
(7)参加を希望する分科会番号(第1希望、第2希望を御指定ください
フードドライブとリサイクル募金を実施します!食品・古本等の寄付
に御協力ください。
フードドライブ(運営:フードバンク埼玉)
家庭で余っている食料を会場までお持ちいただき、フードバンクに寄付します。
お持ちいただける食料の条件
- 賞味期限が明記され、かつ3カ月以上あるもの。
- 常温で保存が可能なもの(※生鮮食品は受入できません)
- 未開封であるもの
- 破損で中身が出ていないもの
- お米は常識の範囲内で古くないもの
リサイクル募金きしゃぽん(運営:嵯峨野株式会社)
本、DVD、CD、切手、はがきをお持ちください。「埼玉県NPO基金古本募金」への寄付になります。
お出しいただけないもの
- ISBNコードのない本
- タバコやカビ臭い本
- 週刊誌
- 著しい汚れ、破損がある本