2015年9月の国連サミットにおいて、193すべての国連加盟国でSDGs(持続可能な開発目標)は採択されました。 17の目標(ゴール)の達成に向けて、2030年まで世界各国が取り組むこととなっています。
埼玉県は令和2年度よりSDGsに取り組むプレーヤーを増やし、全県的なSDGs活動の推進に努めています。
SDGsは、地域課題の解決に取り組まれているNPO等の活動団体のみならず、企業や行政、教育機関など、多様な主体が役割をもってつながり、それぞれが持つ強みや資源の活用を図りながら、持続可能な社会を実現していくことが重要です。
ぜひ、皆さんでパートナーシップを持って協働し、豊かな共助社会を築きましょう。